お料理って楽しい時と楽しくない時がある

レシピなしで美味しくお料理できるようになるための記録

おうどん

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冷凍うどんをチンして天つゆをかけて終わり。

 

ズボラもズボラ、ズボラの王様のような一皿ですね。こちらが今日の朝ごはんになりました。味は想像通りに素朴な美味しさです。ネギや生姜があればさらに美味しいことは間違いなさそうですが、ネギなんて買わないとありませんから仕方ありません。生姜はありましたが、口内炎にしみそうだったので、怖くて入れられませんでした。ネギやら生姜やら、なんの弁解だかよく分かりませんが、なにもなくとも美味しかったので良しとしましょう。

 

東京のおうどんは太くてコシがあってもっちり。これはこれでとても美味しいですが、やっぱりおうどんと言えば九州の平打ちの細めの麺の方が馴染み深いです。祖母がよく作ってくれた具付きのうどんは、沖縄のソーキそばに近いような魚の出汁の風味で、今でも家で作るときはそのように作っています。

こんな事を書いてもズボラの王様をしていては、作ったことがあるのやらないのやら、全く信憑性に欠けるのが悲しいところです。