お料理って楽しい時と楽しくない時がある

レシピなしで美味しくお料理できるようになるための記録

鯛茶漬け くろぎのレシピより

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サクで買った鯛茶漬けをお刺身の時より少しだけ厚めに切って、すり潰した炒りごまとお醤油とみりんを混ぜたタレに絡めます。茶漬けとはいえ鯛茶漬けなのでお茶ではなく出汁のスープを作って茶瓶に入れます。炊きたての白ごはんに鯛をのせて、海苔を散らして出汁をまわしかけ、終わり。

 

家にくろぎの料理本がることに気がついて、くろぎといえば鯛茶漬け、と思い作ってみました。母と食べる前に1人で一度練習したのは秘密にしました。

練習しただけあって、とても美味しくできました。鯛は高いのでなかなか気安く買えるものではありませんが、ちょっとしたタイミングで作りたいお料理です。

豚肉のソテー コロンビア風

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ニンニクを油で炒めてから、酒と塩胡椒で下ごしらえして30分ほど冷蔵庫に置いた豚肉の厚切りロースをじわじわと弱火で焼きます。ソースはトマト、玉ねぎ、レモン汁をミキサーで粗く混ぜて、塩で味付けをします。肉が焼けたら生のソースをかけて終わり。

 

母がコロンビアに住んでいたときによく作っていた料理だそうで、私も小さい頃から食べていましたから、私にとっては懐かしい味のお料理です。生の玉ねぎは苦手でしたがこの食べ方なら食べられました。

母も美味しい美味しいと食べてくれました。なんでも作ったものは美味しいと言う母ですが、まずいときには美味しいと言いながら一切食べませんので、今回は美味しく作れたようです。

 

ほうれん草のお浸し 白だし

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ほうれん草を茹でて、白だしとみりんの汁に暫く浸けてから、かつお節を振りかけて終わり。

 

随分前からお醤油がきれていて、仕方なしに白だしで作ってみたところ、少々味が薄くなってしまいましたが、せっかくの青野菜を食べないわけにいきませんから我慢して食べました。

実家だというのに、お醤油がきれているなんてどうかと思いますが、私の実家はそういうところですから仕方がありません。

 

ねぎ塩鶏

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ごま油でニンニクを炒めて、唐揚げ用の鶏もも肉を弱火で少し炒めて、お酒を回しかけて蓋をして中火で煮ます。タレはねぎとごま油と塩を合わせて10分くらい置いてねぎがしんなりしたら鶏の上にまぶして終わり。

 

ねぎ塩ごま油ダレは万能ですから、今回も予想通りの美味しさで頂けました。

随分久しぶりの更新になってしまい、もはやどんな様子で文章を進めていたか忘れてしまいました。

梅とろろ昆布冷やしうどん

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冷凍うどんをレンジで戻して冷水で〆たら、とろろ昆布とおかかと梅干を乗せて、つゆを回し入れて終わり。

 

料理と言って良いのか気後れするほど手間がかからないのにとても私好みの味でした。

今回はお仕事で写真を使うために作ったのでセッティングも小洒落てみました。

最近プロフィット部門からコスト部門に異動なり、もともといたところと比べて、私に向いているお仕事がたくさんできるようになりました。とは言ってもコスト部門ですから、あまり楽しみすぎたり、凝りすぎるのは良くないので、客観的に見て丁度いい塩梅で進められたら、と思います。

 

 

絹さやの卵とじ 中華風

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絹さやをサッと蒸してから粉末の味覇を振りかけて炒めて、溶き卵を流し入れてまた少し炒めて終わり。

 

絹さやのスジを取るのをサボったので人様に出すのは少し申し訳ない料理に仕上がりましたが、自分で食べる分には美味しくできました。

中華の卵とじは野菜をたくさん食べられますからとても使い勝手がいいメニューです。

ラディッシュの和風ピクルス

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ラディッシュを少し厚めに切って、お酢白だしに30分くらい浸して終わり。

 

思いつきで作った割にはとても良いというような出来でした。ラディッシュはタイのカルパッチョに使った余りがあって、そのままサラダで食べてしまうか迷いましたが、サラダはサラダで面倒なので漬けてしまいました。