茎の部分は塩茹で、白いところは塩もみしてしばらく置いたら洗い流します。塩、砂糖、お酢と昆布のつけ汁に2時間ほど浸して終わり。
初めてにしては上出来といったところのお味でした。母曰く、もう少しお出汁の味をきかせたら?とのこと。次回は出汁パックを使ってみることにします。万人に分かるような出汁の味をしっかりきかせたいんだったら本だしでいいんじゃない?と言われましたが、なんだかそれは気が引けます。
でも味は大して変わらないかもしれませんね。かけた手間だけ味が良くなると思い込みたくなるのは人間の性でしょうか。正しくは、適切な手間をかければ味が良くなる、なんでしょうけれど。